お勧め漫画 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

お勧め漫画

この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

漫画/空えぐみ(バンチコミックス)新潮社

2024年2月にコミックス第8巻が発売。

東京から沖縄に転校した中村 照秋(あだ名:てーるー)は、

同じクラスの喜屋武さん(きゃん)を好きになった。

これで夢の高校生活が始まる…!と思いきや、

「好きな人とうまく話せない」というよくある展開ではあるのだが今回は意味が違う。

彼女の話す沖縄の方言『うちなーぐち』がさっぱり理解できないということ。

そんな彼女の方言を訳してくれる比嘉 夏菜さん(ひが かな)には、

いつも助けられてばかりいるのだが…比嘉さんは、実はてーるーに片想い中!?

ウチナータイムに翻弄され、カチャーシーには驚きを隠せないてーるー。

比嘉さんを下の名前で「かなさーん」と呼ぶと、周囲の人々が頬を赤らめながら驚いてしまう。

近くにいたおばあちゃんに発音の指摘をされ、改めて「かなさ↗ん」と呼ぶ。

うちなーぐちで「かなさ↗ん」は「愛してる」と言う意味になるのだが、てーるーは気づかない。

東京とはまったく違う南の島で、ちょっと変わった異文化恋愛交流!

まとめ:ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「少年」「学生」「ラブコメ」といった感じです。

絵が可愛くて見やすいです。

沖縄が舞台の作品なので登場人物のほとんどが沖縄の方言”うちなーぐち”を使用しますが、

必ず標準語の翻訳やフリガナがあるので、文化や風習についてちゃんと学べます。



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