お勧め漫画 淡海乃海 水面が揺れる時

お勧め漫画

この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

淡海乃海(あふみのうみ) 水面が揺れる時

原作小説/イスラーフィール(TOブックス)

漫画/もとむらえり(コロナ・コミックス)

キャラクター原案/碧 風羽

2024年8月にコミックス第11巻が発売。

1550年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった年。

近江にある小領地・朽木にて朽木基綱(くつき もとつな)・幼名「竹若丸」は、わずか二歳で当主に就任することに。

1558年。足利義輝(あしかが よしてる)が京へと帰還し、元号が弘治(こうじ)から永禄(えいろく)に改められた年。

銭の力で幕府を動かし義輝と三好を和睦させ、朽木家以外の高島七島(高島、平井、山崎、横山、永田、田中)の連合軍1200対朽木軍300による竹若丸の初陣。

永禄3年8月。肥田城近くの野良田にて激突する六角対浅井の「野良田の戦い」。

竹若丸は鉄砲隊300を含む1000の兵を率いて参戦する。

永禄4年5月。竹若丸は元服し弥五郎基綱(やごろう もとつな)と名を改め、六角義賢(ろっかく よしたか)の養女になった平井定武(ひらい さだたけ)の娘・小夜(さよ)と祝言をあげる。

6月中旬。近江伊香郡・木之本で朽木軍3000対浅井軍4000が相対する。

史実に埋もれた稀代の軍略家が日本史を塗り替える、戦国サバイバル。

信長、秀吉、家康を救った戦国武将・朽木基綱の生涯を描いた大河ドラマ 。

まとめ:ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「歴史」「転生」「戦国」「ドラマ」といった感じです。

主人公の容赦のなさや、転生前のサラリーマン時代の経験を元にした交渉術などが見所です。


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