この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
漫画/弓庭史路(ジャンプコミックス)集英社
2024年12月にコミックス第1巻が発売。
2025年5月にコミックス第2巻が発売。
【あらすじ】
古来より《祕術(ひじゅつ)》は政争の具や兵器として使われ、
祕術を操る《術者》は霊妙な力を備え操る術を知る人々であり、
為政者にその力の有用性を示すことで種の存続を図っていた。
しかし、時代の流れと共に術者の人口が増加、
祕術界では術者の社会的地位を見直す機運が高まる。
そうして誕生したのが通称《東仙境(とうせんきょう)》と呼ばれる術者の郷国(くに)である。
その統治機関を人々はこう呼ぶ《天傍台閣(てんぼうだいかく)》と。
そして天傍台閣に所属する術師・龍守 藤哉(たつもり とうや)は、
穢れから生まれる《禍獣(かじゅう)》を祓除(ばつじょ)する討伐部隊に配属されていた。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「バトル」「ファンタジー」「男性」といった感じです。
ストーリーは日本に似た別の世界を舞台に、
陰陽師のような人々が穢れから生まれる怪物と戦っていながら、
時折り政争による権力争いの要素もあります。
作画は丁寧に描かれていて、服や怪物などが細部までしっかり描かれています。
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