この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)
原作小説/七沢またり(MFブックス)
漫画/堤りん(電撃コミックスNEXT) KADOKAWA
キャラクター原案/EURA
2024年5月にコミックス第3巻が発売。
ローゼリア王国の七杖貴族の一つ、
ブルーローズ家当主・ギルモア公爵の娘‟ミツバ・ブルーローズ・クローブ”として目覚める。
私は誰なのか?家族や友達、好きなものは?私に関することが分からない。
ただ1つだけわかるのは、「退屈が死ぬほど嫌いなこと」。
ミツバは生まれてから10年間、植物状態で眠り続けていた。
父・ギルモアはあらゆる権力と私財を投じ、魔力注入を10年間行っていた。
目覚めてから1ヶ月後、ブルーローズ家主催のパーティーで父・ギルモアが跡目争いにより継母・ミリアーネ謀略で命を落とす。周囲には娘が父親を呪い殺したという噂が流れ厄介払いのために軍学校へ送られることに。しかもその軍学校には、密かに革命や軍の改革を狙う者がいた。
この世界に存在しない『呪い』の力をその身に宿し、
ミツバが望んだ「退屈しない日常」を手に入れるために動き出す。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「ゴシック」「ダークファンタジー」といった感じです。
全体的に作画が良かったのと、キャラクターがいい性格しているのが良かったです。
ダークファンタジー・呪い・革命・改革といった内容なので登場人物が凄惨な死に方をするなど、血生臭い表現がそれなりに含まれます。
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