この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
異世界ウォーキング
原作小説/あるくひと(カドカワBOOKS)KADOKAWA
漫画/小川慧(KCDX 週刊少年マガジン)講談社
キャラクター原案/ゆーにっと
2024年10月にコミックス第8巻が発売。
藤宮 そらは、高校の入学式に向かう電車に乗っていた時、
急に目の前が光って気がついたら「七人の勇者」の一人として異世界に召喚されていた。
異世界に召喚された少年ソラは、勇者として魔王と戦うことを命じられる。
召喚された者には、魔王討伐のための優れた恩恵が備わるらしい。
しかしソラは「ウォーキング」という謎のスキルしか持たない上に「無職」だった。
しかも与えられた「ウォーキング」スキルの効果は、<どんなに歩いても疲れない>だけ!
国王から見放され追放されたソラだったが、一度異世界へ足を踏み出すと突然レベルアップする。
実は「ウォーキング」には、
「1歩進むごとに経験値1を獲得する」という隠し効果があったことが判明する。
その経験値で様々なスキルを獲得し歩くごとに万能となっていくソラは、
のんびり気ままな異世界の旅へと歩み出す!!
勇者失敗作として召喚された少年【ソラ】が、素晴らしき異世界をウォーキング(旅)する物語。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「召喚」「追放」といった感じです。
作画は綺麗に丁寧に描かれています。
ストーリーの進みは旅を主軸としているからか、追放からの日々をゆっくり着実に進みます。
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