お勧め漫画 勘違いの工房主(アトリエマイスター) 英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話

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この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

勘違いの工房主(アトリエマイスター) 英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話

原作小説/時野洋輔 アルファポリス

漫画/古川奈春(アルファポリスCOMICS)アルファポリス

キャラクター原案/ゾウノセ

2024年10月にコミックス第7巻が発売。

英雄パーティの雑用係・クルトは、

ある日「スライムも倒せない役立たずだから」とパーティを追い出されてしまう。

仕事を探すためハローワークで適性検査の測定を行った結果、戦闘の適性はG判定(才能なし)。

冒険者業は絶望的……。専門職の検査まで1週間。

その間に日銭を稼ぐため様々な仕事を手伝うが、

そこで彼は建築に採掘に料理などなど、あらゆる分野で人間業とは思えない驚異の才能を発揮する!

城壁の補修工事を行えば、作業速度が速すぎて他の人の仕事がなくなるからと3日でクビ。

鉱山での採掘要員として働けば、野宿せずに済むようにログハウスを一晩で建て。

本来の採掘作業では約8時間で山を貫通する坑道を作ったうえに、

7キロ下の地下から希少鉱石を採掘してきたり。

国の最高技術者、「工房主」にも匹敵するその才覚にまわりは圧倒されるが、

肝心のクルト本人にはその自覚が全く無い。

まとめ:ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「ファンタジー」「無自覚」「少年」といった感じです。

主人公が天然で自己評価が著しく低いため周りとの会話がちょくちょく噛み合わなくなります。

ストーリーが読みやすいテンポで進むので、サクサク読めます。

作画も綺麗に描けているので違和感なしです。



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