お勧め漫画 羽林、乱世を翔る 異伝 淡海乃海

お勧め漫画

この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

羽林、乱世を翔る 異伝 淡海乃海

原作小説/イスラーフィール  TOブックス

漫画/藤科遥市(コロナ・コミックス)TOブックス

キャラクター原案/碧風羽

2021年3月にコミックス第1巻が発売。

2022年5月にコミックス第2巻が発売。

2023年9月にコミックス第3巻が発売。

2025年1月にコミックス第4巻が発売。

【あらすじ】

1550年。

足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった年。

近江にある小領地・朽木にて朽木 基綱(くつき もとつな)・幼名「竹若丸」は、

わずか二歳で当主に就任することに……なるはずだった。

公方・足利 義藤(あしかが よしふじ)より、

竹若丸の人となりを聞かれた叔父・朽木 長門守 藤綱(くつき ながとのかみ ふじつな)は、

些か変わったところがあると答えた。

その結果、叔父が次期当主に就任し竹若丸は力がなく貧しい公家へと養子に出されることに。

竹若丸は叔父達に、「己のため朽木のために幕府を利用せよ」と指示する。

公家・飛鳥井家の養子になって3年、

三好家から迎え(竹若丸を人質にするため)として、

三好家家臣・松永 弾正 久秀(まつなが だんじょう ひさひで)が訪れる。

三好家の要請に応じることにした竹若丸は、ひとつだけ条件を出した。

その条件は、三好家当主・三好 筑前守 長慶(みよし ちくぜんのかみ ながよし)と逢って話をすること。

まとめ:ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「歴史」「転生」「戦国」「ドラマ」といった感じです。

原作小説/イスラーフィール先生による戦国サバイバルの外伝。

淡海乃海 水面が揺れる時揺れる時の主人公・竹若丸が、朽木家当主になれなかった場合の物語です。


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