この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
原作小説/戸倉儚(Mノベルス)双葉社
漫画/アラカワシン(モンスターコミックス)双葉社
キャラクター原案/白井鋭利
2024年9月にコミックス第7巻が発売。
【あらすじ】
“付与術師”としてサポートに徹する非戦闘員のヴィム=シュトラウスは、
仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主に挑み倒すことに成功する。
しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、
パーティーから追放されてしまう。
途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーからの提案により、
最大手パーティー「夜蜻蛉(ナキリベラ)」への体験入団の勧誘を受けることになる。
体験入団して早々に迷宮に挑む事になり、失敗をしないようにしすぎてかなり緊張していた。
一先ず今まで通り索敵を始めたヴィムはトラップを発見し夜蜻蛉の皆に伝えるのだが……。
自身の能力に無自覚な“雑用係”がその真の力に気付くとき――世界は震撼することになる。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「追放」「ファンタジー」「無自覚」「バトル」といった感じです。
周囲の環境のせいで報われなかった主人公が、積み上げた研鑽で新しい活躍の場を得ていく作品です。
バトルシーンが多めで、個性的なキャラクターが多数登場します。
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