この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
原作小説/Y.A(MFブックス)KADOKAWA
漫画/広石匡司(FWコミックス)フロンティアワークス
キャラクター原案/lack
2021年4月にコミックス第1巻が発売。
2022年1月にコミックス第2巻が発売。2022年9月にコミックス第3巻が発売。
2023年5月にコミックス第4巻が発売。
2024年1月にコミックス第5巻が発売。2024年9月にコミックス第6巻が発売。
2025年3月にコミックス第7巻が発売。
【あらすじ】
とある宇宙で小さな運輸会社を営む足利 光輝(あしかが みつてる)は、
購入した宇宙船のローンを返済すべく日々奮闘していた。
ある日事故で宇宙船ごとどこかに飛ばされ辿り着いた先は数千年前の地球の戦国時代だった。
戦国時代にタイムスリップした光輝は、元の世界に帰れなくったと分かると、
ローンが無くなったことを喜びその世界では平穏に生きようと決意する。
戦国時代の通貨を持っていない光輝たちは、さっそく日銭を稼ぐために行動を始める。
――けれど、その稼ぎ方は自分たちにしか出来ないトンデモナイ方法で!?
織田 信長をはじめ有名武将も巻き込み、零細企業社長の痛快成り上がりライフが今始まる!
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「タイムスリップ」「戦国」「時代物」「ロボット・SF」といった感じです。
ストーリーは宇宙船ごと戦国時代にタイムスリップした主人公たちが、
織田 信長の家臣となり領地をもらい城を作り町を作り軍隊を作り銭(インチキ)の力で戦う作品で、
読み応えがありテンポ良く進みます。
作画は丁寧に描かれており、時代考証やキャラ設定もしっかりされています。
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