お勧め漫画 辺境の老騎士 バルド・ローエン

お勧め漫画

この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

作品情報 

原作小説/支援BIS  KADOKAW

漫画/菊石森生(ヤングマガジンKC)講談社

キャラクター原案/笹井一個

2017年3月にコミックス第1巻が発売。2017年10月にコミックス第2巻が発売。

2018年4月にコミックス第3巻が発売。2018年12月にコミックス第4巻が発売。

2019年9月にコミックス第5巻が発売。

2020年5月にコミックス第6巻が発売。

2021年4月にコミックス第7巻が発売。2021年12月にコミックス第8巻が発売。

2022年10月にコミックス第9巻が発売。

2023年9月にコミックス第10巻が発売。

2024年4月にコミックス第11巻が発売。

2025年4月にコミックス第12巻が発売。

【あらすじ】

辺境に垂直に切り立つ巨大な壁『大障壁(ジヤン・デツサ・ロー)』は、

人間を魔獣の脅威から守っていたが、一カ所だけ存在する壁の切れ目から魔獣が侵入してきていた。

切れ目のある土地の領主・テルシア家に仕える<人民の騎士>バルド・ローエン(58)は、

隣の大領主・コエンデラ家との争いを避けるために金も名誉も捨てて、死にゆくための旅に出た。

ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。

死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。

しかし、彼は知らない。

それが新たな冒険の幕開けとなることを。

辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いに老騎士バルドはいつの間にか巻き込まれていく――。

まとめ:ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「騎士」「旅」「バトル」「ファンタジー」といった感じです。

ストーリーは、渋カッコイイ老騎士が、出会いや別れ・時に再会し人の生き様に触れ、

美味しい物を食べながら一人旅に出て各地を巡る作品で、テンポ良く進みます。

作画は綺麗で、鎧などの細部まで丁寧に描かれており、文章も長くないので読みやすいです。



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