この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
原作小説/日向夏(ヒーロー文庫)主婦の友社
作画/ねこクラゲ(ビッグガンガンコミックス)スクエア・エニックス
構成/七緒一綺
キャラクター原案/しのとうこ
2024年9月にコミックス第14巻が発売。
【あらすじ】
中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていた彼女だが、
森へ薬草採取に出かけた際に人攫いに誘拐されて後宮で働く下女として売られてしまう。
下女として後宮で過ごすことになって数ヶ月、
帝の御子たちが皆短命であるという噂を、下女仲間の小蘭(シャオラン)から聞いた猫猫。
持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、
興味本位でその原因を調べ始める猫猫は、帝の御子たちがいる後宮の中央に足を運ぶことに。
そこで見かけたのは、帝の御子の母親である上級妃たちだった。
妃たちや帝の御子たちの症状を知った猫猫にはその原因に心当たりがあった。
そして目立たないように伝えるために猫猫が選んだ方法は……。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「中華風」「少女」「ミステリー・サスペンス」といった感じです。
綺麗な絵柄で描かれており、主人公の猫猫は時折り猫耳などの表現で可愛らしく描かれています。
本作はコミカライズ版が同じ原作で2つの出版社から出ています。
内容自体は原作寄りと、漫画としての読みやすさ重視といった感じで、
今回紹介したのは漫画としての読みやすさ重視の方を紹介しました。
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