この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
漫画/高山 しのぶ(ZERO-SUMコミックス)一迅社
2020年8月にコミックス第1巻が発売。
2021年2月にコミックス第2巻が発売。2021年8月にコミックス第3巻が発売。
2022年2月にコミックス第4巻が発売。2022年8月にコミックス第5巻が発売。
2023年2月にコミックス第6巻が発売。2023年10月にコミックス第7巻が発売。
2024年5月にコミックス第8巻が発売。
2025年4月にコミックス第9巻が発売。
【あらすじ】
元気だった人がミイラのように枯れて急に死に、
ある日突然生き返る謎の奇病『枯死病(こしびょう)』。
新聞記者の木曽(きそ)は、この奇妙な病の取材をしていた最中、
街中で出会った三白眼(さんぱくがん)の少女から漂う花の香りに強く惹かれてしまう。
取材を続けていた木曽は大きな荷物を持った元・枯死病患者のお爺さんに出会う。
荷物の中には枯死病に罹ったお婆さんが入っており、
それを見られたお爺さんは異形の鬼へと変化し、木曾は襲われてしまう。
そこに現れ鬼を倒し彼を救ったのは、偶然出会った三白眼の少女・白梅(しらうめ)だった…。
なぜか、強くその少女に惹かれる木曽に、
少女は自らを『鬼の花燭(かしょく)』つまり、鬼の婚約者だと言う。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「鬼」「バトル」「恋愛」「異種族」といった感じです。
ストーリーは、鬼の始祖とその婚約者となった少女による鬼狩りと、
鬼によって引き起こされる様々な事件を解決していく作品です。
作画は綺麗で美しく、複雑な物語をうまく表現しています。
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