この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
作品情報
原作/ずいの
漫画/系山冏(ヤンマガKC ヤングマガジン)講談社
2021年12月にコミックス第1巻が発売。
2022年3月にコミックス第2巻が発売。2022年6月にコミックス第3巻が発売。
2022年9月にコミックス第4巻が発売。2022年12月にコミックス第5巻が発売。
2023年3月にコミックス第6巻が発売。2023年5月にコミックス第7巻が発売。
2023年5月に公式ファンブック『図書館ともっと仲良くなれる本』が発売。
2023年8月にコミックス第8巻が発売。2023年11月にコミックス第9巻が発売。
2024年2月にコミックス第10巻が発売。2024年5月にコミックス第11巻が発売。
2024年8月にコミックス第12巻が発売。2024年11月にコミックス第13巻が発売。
2025年2月にコミックス第14巻が発売。2025年5月にコミックス第15巻が発売。
【あらすじ】
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな男子高校生・石平 紀一(いしだいら きいち)くん。
その図書館で働く早瀬丸(はやせまる)さんと白井(しらい)くんに、
10年前に借りた本を返却していないことを指摘される。
返却ができなければ貸し出し停止と言われるが、
引っ越し時に無くしていた為に弁償することになる。
その指摘をきっかけに、図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くん。
破損した本の修理、返却時に起きうる人的作業ミス、図書館を利用時のマナーなどなど、
図書館で起こる知らないことを経験し学んでいく、
石平くんの図書館お仕事漫画。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「本・書」「職業」「ヒューマンドラマ」といった感じです。
ストーリーは図書館で働く人や利用する人々の日常と、
そこで発生したトラブルに向き合い解決していく作品です。
図書館勤務経験のある原作者さんによる経験談などのお話が各話の最後に書かれており、
借りた本が破損した時にどうすればいいのかも知ることが出来ました。
作画は丁寧に描かれていて読みやすいく、キャラクターが生き生きとしています。
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