この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
神統記(テオゴニア)
原作/谷舞司
漫画/青山俊介(PASH! コミックス)主婦と生活社
キャラクター原案/河野紘一郎
2024年7月にコミックス第12巻が発売。
人族の土地に攻め入る灰猿人(マカク)族や豚人(オーグ)族などの亜人種は、
人族よりも圧倒的な身体能力を持っていた為に多くの人命が失われていた。
そんな亜人種から村を守るため、戦場に立つラグ村の少年・カイ。
日々繰り返される争いのさなか、カイは突如「前世の記憶」の欠片を思い出す。
それはこの世界より進んだ高度な知識をもたらすものだった。
この世界の生き物には<神石>と呼ばれる石を宿し、
石の中の随を取り込むことで強くなることができる。
それはまさしくレベルアップのような現象だった。
倒した亜人種の神石の随を啜り無事に村に戻ったカイは、記憶を辿り新たな力に目覚めつつあったが、その矢先、豚人族との争いで致命傷を負ってしまい森の中にあった谷で倒れてしまう。
その谷には、土地神が眠っておりカイが目を覚ました時には加護を与えていた。
人類・亜人と神々が交わる世界で、少年の戦いと成長の物語。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「転生」「バトル」といった感じです。
面白いストーリーがテンポ良く進みます。
描写の表現が少し独特ですが、違和感なく読み続けられます。
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