この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
異世界転生騒動記
原作小説/高見梁川 アルファポリス
漫画/ほのじ アルファポリス
キャラクター原案/りりんら
2024年10月にコミックス第13巻が発売。
異世界のマウリシア王国に生まれた貴族の少年、バルド・コルネリアス。
なんとその体の中には、バルドとしての自我に加え、
守銭奴戦国武将・岡左内 定俊(おかさない さだとし)と、
ケモ耳大好きなオタク高校生・岡 雅晴(おか まさはる)の魂が入り込んでいた!
バルドの生まれたコルネリアス伯爵領は広大な森林地帯で資源に恵まれた豊かな土地ではあったが、
度々隣国との戦火に巻き込まれるため、伯爵家の財政を圧迫していた。
そこでバルドが考えたのは、街の郊外にある小さな畑でとある野菜の栽培をすることだった。
その野菜は食べても美味しくないのだが、バルドはその野菜を鍋で煮込みだす。
そうして煮込んだ汁からはとても甘い味がした。
三つの魂は一つになって、戦闘訓練や領地経営で人並み外れたチート能力を発揮していく!
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「転生」「バトル」「領地経営・開拓」といった感じです。
登場人物のキャラが濃く、主人公の多重人格などの設定が面白いです。
安定感がありながらもストーリー展開が早いので続きが気になる仕上がりになっています。
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