この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
原作小説/松浦(カドカワBOOKS)KADOKAWA
漫画作画/大堀ユタカ(ビッグガンガンコミックス)スクウェア・エニックス
キャラクター原案/keepout
2024年8月にコミックス第11巻が発売。
科学者として物質に関する研究に明け暮れていたら、精霊に転生していた。
とーさまは魔物の騒乱王国を救った元英雄”ロヴェル・ヴァンクライフト”。
かーさまは元始の王にして全ての母、万物を司る精霊の女王”オリジン”。
そんな2人の間に生まれた精霊の少女・エレンには元素を操ることが出来る最強スキルが備わっていた。
ロヴェルが英雄となったのは、王国を脅かした大量の魔物を倒したためである。
しかしその際に命を落とすことになり、精霊のオリジンがロヴェルを助けるために精霊界へと帰っていきました。
それから10年の月日が流れたある日、英雄は娘のエレンと共に王国にこっそり帰還していたのだが、ロヴェルの元護衛だったアルベルトにみつかってしまう。
アルベルトの話によるとロヴェルの実家のヴァンクライフト家にある女が嫁いでいると聞かされる。
それを聞いたロヴェルは念の為に人間界でも結婚式をオリジンと行うことに。
これにより英雄の帰還は国中に伝わり皆が喜ぶと共に、一部の腹黒い者たちにも伝わってしまいます。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「転生」「チート」といった感じです。
全体的に可愛らしく綺麗な絵で描かれています。
一部シリアスなシーンなども交えながらテンポ良く物語が進んで行きます。
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