この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
淡海乃海(あふみのうみ) 水面が揺れる時
原作小説/イスラーフィール TOブックス
漫画/もとむらえり(コロナ・コミックス)TOブックス
キャラクター原案/碧 風羽
2019年4月にコミックス第1巻が発売。2019年6月にコミックス第2巻が発売。
2020年2月にコミックス第3巻が発売。2020年7月にコミックス第4巻が発売。
2021年1月にコミックス第5巻が発売。2021年7月にコミックス第6巻が発売。
2022年1月にコミックス第7巻が発売。2022年7月にコミックス第8巻が発売。
2023年2月にコミックス第9巻が発売。2023年12月にコミックス第10巻が発売。
2024年8月にコミックス第11巻が発売。
2025年5月にコミックス第12巻が発売。
【あらすじ】
1550年。
足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった年。
近江にある小領地・朽木にて朽木 基綱(くつき もとつな)・幼名「竹若丸」は、
わずか二歳で当主に就任することに。
1558年。
足利 義輝(あしかが よしてる)が京へと帰還し、
元号が弘治(こうじ)から永禄(えいろく)に改められた年。
銭の力で幕府を動かし義輝と三好を和睦させ、
朽木家以外の高島七島(高島、平井、山崎、横山、永田、田中)の連合軍1200対朽木軍300による、
竹若丸の初陣。
永禄3年8月。
肥田城近くの野良田にて激突する六角対浅井の「野良田の戦い」。
竹若丸は鉄砲隊300を含む1000の兵を率いて参戦する。
永禄4年5月。
竹若丸は元服し弥五郎 基綱(やごろう もとつな)と名を改め、
六角 義賢(ろっかく よしたか)の養女になった平井 定武(ひらい さだたけ)の娘・小夜(さよ)と、
祝言をあげる。
6月中旬。
近江伊香郡・木之本で朽木軍3000対浅井軍4000が相対する。
史実に埋もれた稀代の軍略家が日本史を塗り替える、戦国サバイバル。
信長、秀吉、家康を救った戦国武将・朽木基綱の生涯を描いた大河ドラマ 。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「歴史」「転生」「戦国」「ドラマ」といった感じです。
主人公の容赦のなさや、転生前のサラリーマン時代の経験を元にした交渉術などが見所です。
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