この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
我輩は猫魔導師である~キジトラ・ルークの快適チート猫生活~
原作小説/猫神信仰研究会(Saga Forest)一二三書房
漫画/三國大和(ポルカコミックス)一二三書房
キャラクター原案/ハム
2024年2月にコミックス第3巻が発売。
車にひかれそうになっていた猫を助けた功績で、
ファンタジーな異世界に転生することになった青年・根来 海人(ねごろ かいと)。
しかし、その姿は猫(キジトラ)だった!
転生特典を与えられて気づいた時には、人里離れた山奥に転生していた。
人間だった時の感覚が影響しているのか、二足歩行の方が楽に歩けて、視覚も色彩の認識が出来る。
ただし彼は元人間の現代人、山奥でネズミや虫を生で食べるのはどう考えても無理。
とにかく人里を目指すことにした彼は、
途中で出会った精霊に手助けを頼み込み、何とか人里にたどり着く。
そこで出会った女の子・クラリスの家で、飼い猫のルークとして飼われることになる。
これはチートな猫さんになった彼が、貴族の幼女に拾われたり、トマト様を普及させたり、
時々いろんな人を救いながら、三食昼寝付き(おやつは自給自足)の生活を求める物語。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「転生」「猫」といった感じです。
設定がユニークで猫を可愛いくコミカルに描かれています。
ストーリーの内容が微笑ましくて、サクサク読み進められます。
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