お勧め漫画　小さい僕の春

この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。

作品情報　

漫画/渥美駿（少年サンデーコミックス）小学館

2024年8月にコミックス第3巻が発売。（完結済み）

【あらすじ】

高校生で男子バレー部の鈴木 草太(すずき そうた)は、

女子バレー部の同級生・東雲 朝日(しののめ あさひ)のことが気になっていた。

しかし「身の丈に合わないものは欲しがっても手に入らない」という考えのもと、

朝日のことを見ないようにしていた。

男女合同練習をした際に彼女にバレーが上手いと思われて以来、

なぜか毎夜近所の公園にて、2人きりで練習をすることになる。

バレーは中学まで熱心にやっていたが、身長が足りないせいで憧れのスパイカーになれなかった。

なんとなくリベロになり、諦めるのが癖になってしまった草太の高校生活。

持たざる自分を受け入れるか、朝日と釣り合うカッコいい男を目指すのか。

青春は選択の連続であり、選択を迫られる草太を応援したくなる、

青春格差バレーボールラブストーリー。

まとめ：ジャンルと感想

今作品のジャンルとしては、

「スポーツ」「恋愛」「青春」といった感じです。

恋心をあえて明確に形にしていないあたりに青春っぽさが感じられて素敵です。

ストーリーはバレーボールがあまり詳しくない人でも読み進められる感じに仕上がっており、

作画は丁寧に描かれていて見やすいです。

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