この記事では、作画が良かったり今後の展開に期待している漫画を紹介していきます。
ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!
原作/林達永
作画/金光鉉(ヴァルキリーコミックス)キルタイムコミュニケーション
2024年10月にコミックス第12巻が発売。
漫画家として大成功を収めていた神代彰は、
成功だけに囚われて人間関係を蔑ろにし続けた自分の人生を後悔しながら死んでしまう。
そんな彰を待っていたのは、自分で母親を選んで異世界転生するチャンス!?
彰は”アキラ=ラインフォルド”に転生するが、剣術も魔法もダメダメだった。
それでも家族に愛されながら平穏な生活を送っていた。
しかしあるとき、「絵を描く」ことでいろいろなものを具現化できるチート能力に気がついてしまう。
チート能力を使い、少ない魔力でもできるスクロールへの魔法の術式の書き込みを行う。
数時間はかかる作業をアキラは、
術式を「書く」のではなく具現化したいアイテムの「絵を描く」とこで、
術式の書き込まれたスクロールそのものを生み出していたのだが……。
まとめ:ジャンルと感想
今作品のジャンルとしては、
「異世界」「転生」「チート」といった感じです。
高い画力で綺麗な絵を描くので見やすく、展開が早いので読み続けやすいです。
転生チートものですが、
主人公も一応努力や工夫をしたり悩んだり前世の反省を生かしたりしながら成長する描写があります。
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